bupopo’s blog

地方都市移住をきっかけに専業主婦になりました。移住・子育てなど日常のことをつぶやきます。

更年期なのか?

高齢出産後、生理周期が短くなり・・・この頃、なんとも体調が思わしくない。

 

生理周期を乱すことがなかったのに、ひと月に2回きたり(不正出血と思ってすぐに病院へ駆け込んだ)、とんでもなく落ち込む日があったり(よく見ると排卵日予定前日)・・・。

 

身体の不調というより心の不調の方が不快でつらい。

ちょっとしたことで憤怒するほど怒り狂い過呼吸を起こしたり、「この世の終わり、消えてなくなりたい」と思ってしまったり・・・。

これが、翌日は何事もなかったようになるから、たぶん、ホルモンバランスがおかしいのだろうなと思う。

 

とりあえず、婦人科で漢方を処方してもらってますが、これが、効いている実感があまりない。

これでダメなら、自費でプラセンタ注射かイソフラボンのサプリを服用すると医者からは言われました。

 

自費か・・・

 

けちんぼな性格がムクムクと・・・

 

とりあえず、豆乳を飲む方向で頑張ります。

効くのか?

家事をしながらラジオ

家事をしているときにテレビをなんとなくつけっぱなしにしていたのですが、画面が見れないとイマイチよくわからないことも。

そこで、実家の母が台所にいるときは、常にラジオを聴いていたことを思い出し、ラジオにしてみようと思いました。

 

でも、ここで一つ。

ラジオってどうやって聴くんだっけ?

スマホってラジオ聴けるの?

このコンポって確か聴けたような・・・。

ちーん。

 

ラジコを入れました。

好きなのは、有吉弘行のサンデーナイトドリーマー。

下ネタ多いですけど、ゲラゲラ笑ってます。

これの欠点。

下ネタ多すぎて、子どもの前では聞けない・・・。

 

徐々に他の番組も開拓していこうと思います。

 

スイミング四泳法終了

ぽっぽが3歳から始めたスイミングスクールですが、ようやく四泳法が終了しました。

あとは、タイム級になります。

 

途中で、引っ越しのためスクールが変更になり、そのために下の級からやり直しとなったり、新型コロナでスクールが休校になったりといろいろなことがありました。

でもなんとか終了できて本人も晴れ晴れです。

 

ぽっぽは、「選手コースはいきたくないけど(←コーチからスカウトされないといかれないけど)、飛び込みやターンは習得したい」とのことで、しばらくスクールに通う予定です。

 

この夏は猛暑で外遊びができないし、スイミングや体操教室が運動の場でした。

しばらくこのまま運動を続けていこうと思います。

 

賃貸マンションを選ぶとき

賃貸生活になって、一年ちょっと。

現在は、分譲マンションの賃貸物件に住んでいます。

住んでみて思ったこと、ここは失敗だったーと思ったことをつらつらと書きたいと思います。

 

分譲賃貸マンション

メリット

・住宅の性能はとてもよい。遮音性や作りがやっぱり賃貸とは違います。

・設備が良い。ビルトインの食洗機や浴室乾燥機などついてることが多いです。

 経年劣化での故障は大家が修理や交換を負担してくれます。

・管理組合はやらなくていい

 

デメリット

・家賃は高い

・ペット可マンションの場合、隣人がペットを飼っている場合があり、毛やにおい・鳴き声が気になることもある。

 

と、こんな感じかな。

そこにプラスして、入居の際、確認しておいた方がいいことがあります。

 

確認した方がいいこと

・エレベーターの台数

 エレベーターが1台しかないと、点検があったときにエレベーターが使えないことも。ライフスタイルやエレベーターがなくても平気な低層階の物件か確認した方がいいです。地味にストレスです。

・ゴミステーションの管理や清掃は管理会社か住人の当番制か

 場合によっては賃貸なのにゴミ当番が回ってくることがあります。

 24時間ゴミ出しOKがいいです。

・ベランダに避難ハッチがついてるか

 これは、考え方によりますが、避難ハッチがあるので何かあった時に避難がスムーズにできます。

 一方で、半年に1回点検があります。その場合、家にいなくてはいけないので、負担になります。

 

今のところ、こんな感じかな。

現在、小規模の分譲賃貸マンションに住んでますが、どうせ高い家賃なら、次の引っ越しは、大規模の分譲賃貸マンションにしたいと思います。24時間ゴミ出しができるところがいいなあ。

 

 

バイオリン練習は難しい

バイオリンはとても難しい楽器だと思います。

それを毎日子どもに練習させるのは難しい。

ぽっぽ(我が子)の場合、バイオリンをやる同期はとても不純

「バイオリンやっている」というのを言うのがかっこいい

たぶんこれだけ。

だからやめられないし、だけど練習したくない。

 

これで、私にあんまり音楽経験がなければ「よくわからない」で済んだかもしれない。

私は、バリバリ体育会系の吹奏楽部にいたので、ついつい口が出てしまう。

親子でやり合うのはとても疲れるので、練習そのものをぽっぽに任せることにした。

 

宿題と練習回数(何回練習すればいい?という発言がもうイライラする。何回じゃない、できるまでじゃボケッ!!!と思ってる)を伝え、聴かれたら答えるだけにしようと思う。

 

まあ、親としてはイライラしますけどね。

そもそも、そんなに弦楽器に興味がない私。

いや、厳密にいえばオーケストラは大好きです。

弦楽器の木の音、あれはすごく好き(木の音がしないオーケストラは嫌い)。

だけど、バイオリンソロになると、高音などのキーキーした音がダメになる。

そして、大抵の子どものバイオリンはキーキーするので、毎回の練習は苦行です。

 

バイオリン出張レッスン

現在、習っている先生は、自分の教室を持っていない。

いままでは、スタジオなどを借りてレッスンをしていました。

とろこが、新型コロナでレッスン場所確保が難しくなりました。

同時に、休校中は時間に余裕があったのでスタジオもレンタルしやすかったのですが、学校が始まったこともあり、スタジオ確保が難しくなった&学年が上がったことで、先生と時間の折り合いが付きづらくなりました。

 

そこで出張レッスンを試してみることになりました。

 

ぽっぽ(我が子)は待ちに待ったレッスンでとても楽しみにしていました。

先生がいらっしゃると、ぽっぽ自慢のもの(絵や工作、おもちゃ)を披露しまくりです。

やっぱり、落ち着きがないのは自宅でも同じでした。

 

とりあえず、場所が確保できるまでしばらく続けてみて、今後をどうするか思案中です。

音楽が出来る場所ってありがたいのですね。

ネガティブなことがあったとき、そこから何を学ばせられるか

今になって、もっと他の対応をすればよかったと後悔していることがあります。

 

新型コロナで休校になる前ですが、学校で新一年生の体験授業参観がありました。

ぽっぽ(我が子)は、とても楽しみにしていて、学校で新一年生にあげるお手紙やプレゼントを用意してました。

 

ところが・・・

帰宅すると、浮かない顔をして言いました。

「新一年生が思ったより少なかったんだって。僕には誰も来てくれなかった。だから、お手紙やプレゼントは持って帰っていいって」

と、しょんぼり。

 

なぬー!!来なかったのは仕方がないが、お手紙やプレゼントは同行した保護者に渡すなど配慮すりゃいいのに!ベテラン担任なんだから機転きかせろや!!何年先生やっとんじゃボケッ!!!!と母として憤りを感じつつ、

「残念だったね、せっかく準備したのにね。じゃあ、じぃじとばぁばにお手紙を書いてプレゼントしようか。」

と言いました。

本人もそれで納得したようで、張り切ってお手紙を書きました。

 

だけど、本当は、そんなことがあったとき、

「どんなふうに思ったのか」

「どんなふうにしてもらえたらよかったのか」

「もし、悲しい思いをしている子がいたらどんなふうに自分はするか」

もっともっとよく子どもの話を聴いてあげればよかったなと思いました。

 

学校の先生も人間なので、子どもに悲しい思いをしてしまうことはあるでしょう。

もちろん、人権侵害に値するようなことは学校へ相談もします。

そうではないことで、友達や大人から悲しい思いをさせられたとき、そこから自分はどうするのがいいと思うのか、学びは沢山あります。

こういった積み重ねが子どもの人格形成には大事なんだろうなと改めて思う日々です。